ジョアン・サンダース

ジョアン・サンダースは、プレシル・スクールで教育を受け、そこでリコーダーと木工への情熱を融合させることができた。その後、ヴィクトリアン・カレッジ・オブ・アーツでオーボエを学んだ後、ジョアンは、著名なリコーダー製作者フレッド・モーガンを説得して、彼女を訓練してもらった。ジョアンは、4年間の訓練を修了し、ヨーロッパで働いた後、デイルズフォードに最初の工房を構えた。ジョアンは、J.スティーンベルゲン（18世紀アムステルダム）に倣ったバロック・リコーダーの製作を専門としています。各楽器は一つ一つ手作業で製作され、独特の音色を生み出すために、何時間もかけて'演奏'し、ヴォイシングを調整する。すべての楽器は、厳選されたホンジュラスのローズウッド、ヨーロッパのボックスウッド、北米のロックメイプル、オーストラリアのムルガ材で作られている。

著名なリコーダー製作者であり音楽家でもあるジョアン・サンダースによるリコーダーとオーボエのレッスンが予約制で受けられるようになった。